World trade center & Everything is illuminated


World Trade Centre
朝から上映している 映画館って意外に少なく、
11時15分からのが一番最初で しかもモールとかでは上映していない。
ということで、Austinの南東の方にあるオリンピックのような??オブジェがある映画館に初めて行った。

Tomobabyka 内容がどんなものか調べていかなかったので、
びっくりしたんだけど この映画
実際の 2001年のNYテロの Workd Trade Centreでの 状況を映画にしたものだったんだね~!!

Tomobabykaは架空?の話だと思ってたので
途中びっくりしたのだ。
警察官チームが NYテロがおきたときに すぐに援助しようと
World Trade Centreに 向かう。
しばらくして 建物事態が崩れるんだけど
その救助にいった警察官が、 その建物の下敷きになるのだ


身内の居場所がわからず、 焦る家族たち。。
埋もれた警察官たちのうち 1人の奥様が 妊娠5ヶ月だった。
実は Tomobabyka この事件が実際おきたとき 妊娠5ヶ月だったのだ~
なので 彼女の心境がよく伝わり、、、涙がでそうになった。

Tomobabykaは2001年当時ちょうど アメリカ

VISAの申請をしたところだったのだ。
びっくりした。
中井貴一のドラマみてたら
いきなり 飛行機がビルにつっこんだ映像がながれたんだもの!
映画の一部かとおもって、まじでフジTV何やってるの??と思ってたら、
テロだって?!
も~びっくり
そのとき出張で韓国にいた PJともEmail


Tomobabykaは これからアメリカいくはずだったのに アメリカ大使館は厳重警備体制にはいったし、
VISAも取れるか心配だったし さらに、 飛行機に乗るのも
怖くなったの よく覚えてる。
そのアメリカにいく恐怖や不安をその当時は すごく感じたのにこの映画をみるまで 少し忘れていたことに気がついた。

そういえば 当時Tomobabykaの友達も 駐在でNYにいたではないか!
日本でも日本がテロリストに襲われるって 騒いでいたと思う。
映画はよくできていた。
その当時の映像を使って、状況もわかるようになってたし、
なにしろ 警察官たちの家族の状況もよく描かれていて、、
あの映画をみていたら、、
運転の違反のことで捕まって かなりブルーだった Tomobabykaは
この人たちの状況に比べたら 違反でブルーになるなんて 本当馬鹿らしいな と思った。
テロって本当恐ろしい。

なんの罪もない 一般人を襲うなんて!!
この映画を観て、、本当に テロがなくなればいい と思う人がたくさんいてくれれば いいと思う。そう思ってつくられた映画だと信じている。。
さて、今日はBabykaを Pickした後は珍しく家に直帰した。
学校の面談があると思ってたのだけどそれは来週だった

夜

Everything is illuminated
おもしろくてちょっぴりほんわかな気分

「ロード オブ ザ リング」

(Tomobabyka的に イライジャは映画「依頼人」ってかんじなんだけど!)
めがねの不思議な雰囲気を醸し出す コレクター青年を演じている。
おじいちゃんの形見をもって その持ち主を探しに旅にでるんだけど、
めちゃくちゃおもしろい。

げらげらヶラ((*´∀`*))ヶラ 笑ってしまう場面がいっぱいあって、それでいて とても心温まる作品だった。
もし機会があったら 観てみるとよいかも!
DVDのおまけでついてる「削除されたシーン」
こちらも
観るだけで笑える。。でも決してComedy映画ではないんだよね!
星 4っつ





ニコラス・ケイジ が警察官役ででている。本当の話だなんてなんかすごい!自分がもし 建物の下敷きになったらと思うと恐ろしい。。

この作品 よかった~昼間は重いテーマの映画をみたので 特に心が救われた~ ウクライナ青年役の人が いい味だしている。
日本では原作本や CDサントラ 売られているよう!!
theme : キタ―――(゜∀゜)―――!!!!!
genre : 日記
tag : テロ